Be happy☆

あれよあれよと検査が進み
レポートするのを忘れていました。。

今回は
『卵管造影検査』の事を書きます。

色々なサイトで経験談を拝見すると
ほとんどの方が痛い！！という感想。

中には出産を経験した方が
陣痛より痛かったとか…。

そりゃびびりますよね

私の通っている病院では
最新の機械があって
どのくらいの造影液が入っているのか画面で確認しながらやるので全く痛くないから、安心して～なんて言われていました。

半信半疑で当日を迎えましたが
検査室に入って
看護師さんが
「色々聞いてきた～？」

「楽な検査では無いけど、頑張ってね！」

え？？耳を疑いました。
お医者様と言ってる事が違うーーー

楽ではない？？
キツイのですか？？

あ～～

検査前に血圧を測りましたが
この一言で血圧一気に上昇
看護師さんビックリです。

『緊張してますねー』

『血圧が高いので、しばらく待ちましょう』

あんたのせいでしょうが～～。

私、あがり症なんです。

深く、深呼吸して
覚悟を決めました。

子宮に管を通すらしく
ひどい人は消毒液を塗る所から痛みを訴えるらしいです

何か摘まれた気はしましたが
なんと言う事も無く
造影液を入れていきます。
（この時に痛みが出てくる方も多いらしんですが）

ずどーーんと言う
痛みよりは重みがお腹一辺に広がりました。

画面には造影液が卵管を通る映像。
あっと言う間に右も左も通り
検査終了。

検査後、気分が悪くなる方もいるとの事で
再び血圧を測りました。

『気分悪いですか？？』

いやー、ぜーんぜーーん平気

看護師さん曰く
血圧が一気に下がったので
しばらく横になっていて下さいと。

そりゃ、安心したからだろが。
あんだけ、ビビッたのに
全然、痛くなかった

検査の結果も
通りも早く、異常無し。
私の場合は詰まりが無かったので痛くなかったのかもしれません。
お腹の重みは生理痛みたいな感じです。
いや～な感じですが、我慢出来ない程ではないです

でも、詰まりがある方は、そこに造影液を流していくわけですから
多少は痛みを伴うものだと思いますが

この検査は軽い詰まりなどがあった場合は
詰まりを造影液で流してくれるらしく
治療の一環でもあるとの事。

内膜症などの発見も出来るらしいです。

あとは
卵管を刺激するので
検査後３ヶ月はゴールデン期間と言われていて
妊娠力がするらしいのです。

今回が検査後３周期目のタイミングになります。
ゴールデン期間に妊娠となるか